
阿南OWS実行委員会は、社会的、経済的な変化を乗り越え、大会を実質4回開催することができました。大会スタッフ、スポンサー、地元有志の皆様はもちろんのこと、全国からの参加者の皆様に深く感謝しております。
昨年は、東北大震災、福島原発事故があり大会を中止して、大会を開催する意味、意義をあらためて考えることとしました。
本年の大会も協議を重ねた結果、休止することになりました。
皆様に育てていただき、知名度も上がってきたのに残念でなりません。
今後、あなんOWS実行委員会は、
○水の安全教室
○海や川の環境保全
○マリンスポーツの普及、振興
○オープンウオーターの発展
○阿南市を全国にアピールする
○ライフセービング活動
を目的に、今までの経験や思い、たくさんの出会いを活かし活動を継続して行きたいと思っています。
御理解のほどよろしくお願いいたします。
平成24年2月
あなんオープンウオーター実行委員会
実行委員長 杉本 敏
四国・徳島の東部に位置する阿南市の海岸周辺は、豊かな自然に恵まれた西日本有数の景勝地として知られています。中でも、国定公園内にある北の脇海水浴場周辺の海浜エリアは、さまざまなアウトドアスポーツを行うのに最適なフィールドといえます。 今回このエリアを舞台に、近年注目のオーシャンスポーツ「オープンウォータースイム」の大会を実施し、多くの人々に健康・スポーツの素晴らしさや感動を体験していただくために、国内トップレベルのスイマーや全国のオープンウォータースイム愛好者を迎えて、地域の方々とともに活気あるユニークなイベントを展開したいと考えます。 オープンウォータースイムとは、海や湖、川など自然の水辺で行われる水泳のことで、欧米などの海外、特にハワイやオーストラリアで大変人気のあるアウトドアスポーツとして、年間を通してたくさんの大会が開かれています。
北京オリンピックより正式種目となり、大いに注目を浴びる競技のひとつと言えます。国内でも2000年頃より沖縄周辺のマリンリゾートを中心に徐々に人気が高まり、現在では全国各地の海や河川で年間約80大会が開催され、今後ますます大会数が増えることが予想されます。
参加者は10代前半のジュニア層から本格的に競技として楽しむアスリート層、また、中高年の健康増進に励むシルバー層までさまざまな愛好者が参加しており、その数は年々増加の一途をたどっています。 本大会には、元OWS日本代表の木原珠子を競技委員長として迎え、競技全体のプロデユ―スを担当します。木原は`95年ユニバーシアード福岡大会の800m自由形で金メダリストとなり、1500mでは当時の日本記録を樹立するなど数々の国際大会で活躍し、現在はOWS普及のためのクリニックを開催したり、マスターズスイムや中高年などの 様々な世代へのの水泳指導やOWSアドバイザーなどとして活動しています。
このオープンウォータースイムの開催にあたり、本企画が阿南市の躍動感あふれる象徴的な行事となるよう、また、更なる地域の活性と市民の健康づくりに役立つきっかけとなりますよう努めてまいります。